デスク回りの整理収納で業務効率化とコスト削減を考える

整理収納アドバイザーは「目的別」「使用頻度別」にモノを整理収納することをお伝えします。

 

これを実践することであることに気づきました。

 

「モノを探すことをしなくなった!!」

特に、消しゴムや修正テープなど、小さい文具類。すぐどこかへやっていたことがもうはるか昔のことのように思います。

 

今日は、私のデスク回りの一部をご紹介したいと思います。

ながたき事務所の整理収納の目標の一つは「The 効率化!」です。

モノを探す時間を極力なくすことを心掛けて整理収納をしています。

写真はデスクワークで使う文房具セットです。

無印良品の木製ツールボックスを愛用しています。

6つの仕切りがあって使いやすく、仕切り板も外すことができるので便利です。

 

使用頻度の高いモノを手前グループに。

さらに、使用頻度の高いモノを左から順に入れいています。

 

左:ペン類(書くもの)

真ん中:ハサミとカッター(切るもの)

右:蛍光ペンと定規(チェックするもの)

 

右利きなので右手を伸ばすと取りやすい順に、左から使用頻度の高いモノを収納しています。

 

ペンはそれぞれ一本ずつです。どれを使おうか迷う時間をなくす工夫です。

迷う時間のみならず、不要なモノを買うこともなくなり一石二鳥です。

ペン一本の整理収納を通しても、自分の仕事を考える機会になります。そして、コスト削減にもつながります。